3on3のポイント オフェンス・フォワード編
積極的に攻めましょう
前項のガード編で述べたとおりまずはガードとのコミュニケーションを図りましょう。
ガードが自分にシュートを打ってもらいたいのか、ディフェンスを崩してもらいたいのか、センターへつないで欲しいかのかまず確認しましょう。
そして、あなたに繋ぎ役をさせないので有れば、積極的にシュートに持ち込みましょう。
ディフェンスに1on1を仕掛けるのもよし、パスをもらってその場でシュートしてもよし。
あなたの思うままのオフェンスをしかけていきましょう。
シュートミスをおそれていては何も始まりませんし、変わりません。
シュートミスをしたのなら自分でリバウンドを取りにいきましょう。
それにあなたの味方もリバウンドに入ってくれるはずです。
もし、あなた以外の味方が誰も入ってくれなかったときは、味方に「リバウンドに入れよ」と、文句を言ってやれば良いんです。
バスケのプレーに関しての事ならいくらでも言い合えば良いんですよ。
その積み重ねで、自分も相手も上達していくんですから(^^)
但し、相手をけなすような言い方は慎んだ方がチームワークの為ですよ。
それから、もう一つ。
シュートを打とうとしたときに、ガードから「キープ」とか「待て」と声をかけられたときは、シュート動作に入ってジャンプしていない限りシュートをやめましょう。
ガードは常にコート全体を見渡しています。
もしかすると、あなたの死角から他のディフェンスがあなたに詰め寄っているかもしれませんし、他の味方があなたより確実にシュートを決めれるポジションにいてボールを待っているかもしれません。
そういう(ノーマークの味方がいる)場合は本当はあなたが気づいてアシストする方がいいんですけど、まぁ、最初の内はとりあえずガードの指示に従っていた方が無難です。
- 最終更新:2011-08-31 12:35:16