試合中にオフェンスでミスしてしまったら

自分のディフェンスでミスを帳消しにしましょう


あなたが試合に出たときに、あなたは多分ミスするでしょう。
それは、仕方が無いことです。
あのマイケル・ジョーダンだって、マジック・ジョンソンだって、ノーミスの試合なんておそらくというか絶対ありえないんですから。

まぁ、ミスの種類は違うかもしれません。
NBAの選手のミスのほとんどはシュートを外すとか、ファールをしてしまうというような100%を求めるのは、初めから無理なことだからです。
だけども、ミスはミスです。

そんな時、彼らはどういうプレイをその後しているか知っていますか?
自分がミスしたら、誰よりも速くバックコートに戻り、ディフェンスを始めるんです。
速攻にはいられたら、体を張って、自分が初めにそれを止めに行くんです。

それは、なぜかと言うと自分のミスで1ゴール損をして、敵に1ゴール決めるチャンスを与えてしまっているからです。
(実際は、そんなことないですが(笑)

当たり前の話ですが、点差が開いていくのは、一方がシュートを決めれずにもう一方がシュートを決めるからです。
これが、積み重なったとき、点差が10点、20点と開いていくわけです。

もし、最終の得点差が1ゴール差だったら、それはあなたがミスした為かも知れません。
だから、自分がミス(特にターン・オーバー)したときは、相手に楽に攻めさせてシュートを決めさせるようなことをしてはいけません
ガードがフロントコートに運ぶ前にドリブルカット・パスカットされそのままノーマークでランシューを決められるようなミスは言語道断です。カットされたなら相手のコースに多少強引にでも入って、ファール覚悟でチャージングを取りに行くぐらいの気迫で自分のミスを帳消しにしましょう。
特に次の相手の攻撃のターンでシュートを決めさせないように頑張りましょう!!





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  • 最終更新:2011-09-07 12:37:10

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