正しいストレッチの仕方
詳しくは専門書を読んでください
『ってオイ!!いきなり逃げかよ』とツッコンだ、あなた。
怒らないでくださいね^^;
これは、あなたの体を守るために、私の中途半端な知識を鵜呑みにしないでもらいたいからなんです。
そして、筋肉の種類だけストレッチの方法も種類があり、それぞれに正しいフォームがあるわけで、
その一つ一つを説明するのは専門知識を学んだ訳でもない私には正直無理なんです。
それだけ、了承していただいた方だけこれから下を読んで下さい。
わたしが言えるのはどのストレッチにも共通することです。
1. 身体をある程度温めてからする事
身体が冷えた状態では、筋組織が伸びにくく逆に痛める事があります。
2. 反動をつけない事
反動をつけると筋組織に無理な負荷がかかり逆に痛める事があります。
3. 強い痛みを感じる手前で20秒くらいキープする事
激しい痛みを感じたら、即中止したほうがいいです。
止めた後も痛みを感じるようなら、医師の診断を受ける事をお勧めします。
4. 筋トレなどをした後も行う事
筋トレで生じた炎症を抑える効果があるらしいです。
『1.』は、とにかくなんでも良いんで、普通に会話をしながらできる程度の運動を選んで、汗をうっすらかくまでしてみて下さい。
ちなみに私は、ストレッチ前にフリースローをフォームチェックを兼ねて続けてます。
バスケのシュートってよく考えたら、ほとんど全身を使うんですよね。
ストレッチの種類を知っている人でも意外に上の事柄を知らない人がいます。
まぁ、私と同じ年代の方は学校でまったく逆のやり方を教えられた人も多いんではないでしょうか。
特に『1.』~『3.』はよく見かけます。
かくいう私もそうでした。
そういう関係の本を読むまで、知りませんでした。
これから、研究が進めば、また変わるかも知れないので、身体に異常を感じたら、ストレッチだけではなく無理をしないことが、1番ですね。
- 最終更新:2010-12-08 19:22:01