シュートがまっすぐ飛ばない

利き腕の肘でねらいを付けましょう


シュートフォームをコーチや上級者に教えて貰ったとき、「脇を閉めろ!!」 と、怒られた事無いですか?
その時、「窮屈だからやりづらい」と、最初は誰もが思うんですけど、はっきり言って、これほどシュートのコントロールをよくする技術は他に無いですよ。
昔、私が見た元NBAプレーヤーのバスケット講座のビデオでこんな事を言ってた記憶があります。

“肘はピストルで言う照準の役割をする”

このビデオを見た後、実際にコートで試してみたとき、まさに目からウロコ状態でした(涙)
こんな簡単な事でこれほど自分のシュートが変わるとは思って無かったからです。
利き腕の肘をゴールに向ける事で調子のいい日と悪い日の差がかなり無くなったんです。
この肘をゴールに向ける動作をすることで、必ず脇が閉まります。
それまでは、特に深く考えず脇が開いてると格好が悪いから閉めるんだ、と思っていたもんです。

これ、本当に効果ありますよ。是非、実践してみて下さい。



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  • 最終更新:2010-12-20 15:52:47

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