それでもあいてに抜かれまくる

相手の目を見ましょう


フットワークを磨けば磨くほど、抜かれることは減っていくとは思いますが、さらに、抜かれまいとしようとするならば、上のアドバイスを実践してみて下さい。

”目は口ほどにものを言う”っていう諺(ことわざ)、知ってますよね。
これって、バスケをしているとよく実感出来る諺です。

味方の目を見てコンビプレイをスタートする。
よく言うアイコンタクトですね。
こういう時は正に諺通りです。

同じように、自分がディフェンスの時マークについた相手の目を見れば、ある程度、相手が何を考えているか、分かってくるもんです。

味方を捜していれば、パスする可能性が強いですし ゴールを見ていれば、何らかの形でシュートを狙ってくる可能性があります。

しかし、そういう仕草の中に、よく見ていると、目線と違う方向に意識が行っている目というのがあります。
こういうときは、たいがい、あなたに目でフェイクをかけているんです。

もう、私の言いたい事が分かってきました?

そう、フェイクをかける理由は一つ!!
あなたを抜きたいんです。
あとは、左右どちらから抜くのか、それとも、上へ抜く(シュートの)ためのフェイクなのか。
あなたのいるエリア・相手のシュート力等を加味して予測し、いつでも動ける体勢を整えておけば良いんです。

そして、これらの予測は、経験を積んでいくことで、より正確になっていきます。
ですから、なるべく、上手い人との1on1を多くする事をお奨めします。



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  • 最終更新:2011-08-26 12:34:10

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